Yamaguchi

熱意を持てる仕事に
出会えました!

山口Yamaguchi

介護事業部・営業職 2002年入社

人を好きになれて、人に感謝される専門職。
それが「大平の営業職」です

営業先は病院や福祉施設、居宅介護事業所、それに市町村等。ご紹介をいただいた個人様宅にも伺いますが、生活にハンディをかかえた方がいらっしゃるご家庭にあがらせてもらうのは簡単なことではありません。それでも信頼を寄せていただける理由の一つは、大平の営業職全員が福祉関係の公的資格をもつ専門職であり、歴史ある会社だからだと思います。資格は、入社年数が経てば3~4種取得をします。私も入社後に勉強をして取得しました。意欲があれば必ず取得できます!
そして、資格ももちろん大切ですが、何より大切なのは”気持ち”だと思っています。私は常に「自分の家族だったら」と考えて、誠心誠意の対応を徹底しています。不思議なことに、最初はうまくいかなくても「この人に教わろう。好きになろう」という意識を心がけると、時間はかかっても必ずお付き合いが広がり、お礼を言っていただけるような関係を築けます。「助かったよ」「頼りにしているよ」と言葉をかけていただくことも多く、何かと幸せを感じる場面が多い仕事です

すべては「顔」から始まる!
”自分流”を見つけて成長!

営業は訪問を重ねて「顔」を覚えてもらうことから全てが始まります。簡単そうだけど実は奥が深い鉄則なんです。その奥深さを実感したのは入社3年目。なぜだか話が続かないケアマネジャーさんがいて、つい足が遠のき営業成績も伸びない。そんな時「とにかく顔をだすことが重要。継続は力なり、だ」という上司の言葉に心が動き、何度も何度も訪問するうちに情報提供などの依頼が舞い込むように。その都度スピードある対応を心がけたところ、いつの間にか取引が始まり、今では30ある顧客中3番目のお取引を頂けるようになりました。
この成功で自信を得て、「笑顔で顔出し・スピードある対応、を徹底。プラス、お客様を好きになる努力を忘れない」という自分流の営業スタイルを確立できました。もちろんまだ発展途上。新しいスタイルも模索中です。

家族が大平のユーザー。
営業スタッフの丁寧な対応に「この会社なら」と

実は家族が大平の介護用品を使っていて、当社のことは入社前からよく知っていました。特に印象に残っていたのは、営業スタッフの方の丁寧・親切な対応です。利用していた家族は病気の関係で運動機能に支障をきたしていたのですが、その様子をしっかり把握。そのうえで他の家族とも会話を重ねて、最適な用品とその使い方を提案してくださり、家族も喜んでいました。こんなに人の役に立てる仕事があるのか!やってみたい!という思いに加えて、日本が超高齢社会に向かう中での将来性も魅力でした。また、昔から人と接することが大好きということもあり、もう迷う理由はありませんでした。

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